峰崎部屋でも暴力事件４回 うち２回は日馬事件発覚後に…
2018年03月19日 05:30
相撲
日本相撲協会は昨年９月末から今年１月にかけて峰崎部屋で暴力事件が起きていたと発表。兄弟子が弟弟子に対して４回にわたり素手で殴るなどの暴力を振るっていたという。両者とも師匠の峰崎親方（元幕内・三杉磯）に報告していなかった。
うち２回は元横綱・日馬富士の傷害事件発覚後だが、既に示談が成立したため加害者の兄弟子は春場所の土俵に上がっている。協会は場所後の理事会で処分を検討する。
おすすめテーマ
2018年03月19日のニュース
特集
スポーツのランキング
-
ツアー初Ｖの大坂、次戦は夢のセリーナ戦 マイアミＯＰ１回戦で対戦
-
松岡修造氏、ツアー初Ｖの大坂なおみを称賛 グランドスラム優勝「間違いない！」
-
競泳・萩野「目指せ12時間」睡眠の敵はスマホ？高地合宿で「実りある１カ月」
-
樋口新葉、世界選手権へ出発 平昌五輪で刺激「目標は合計210点以上」
-
不祥事２力士が９日目から休場 協会、処分検討へ
-
相撲協会、29日理事会で貴親方の処分検討も 貴公俊の監督責任議題に
-
貴乃花親方、協会幹部に事情説明１７分 貴公俊暴行の「事実を報告した」
-
パラ実業団チーム「アウローラ」社員選手こだわり、自立と認知後押し
-
完敗のカサキナ、大坂に脱帽「弱点がなかった」
-
大坂なおみ、自己最高の２２位 女子テニス世界ランキング
-
【平昌パラ総括】若手台頭もＩＨは世代交代急務、環境づくりが課題
-
大鵬孫・納谷、圧勝で５連勝「優勝するつもりでやっている」
-
貴乃花親方、愛弟子の暴行に「深刻な思い」 貴公俊を「厳しく育ててきたつもりだが」
-
友野２位、フリーはトップ 世界選手権へ「つながる演技できた」
-
マキロイ６４で逆転優勝 ウッズ５位、松山４９位
-
【玉ノ井親方 視点】魁聖 攻めの姿勢が２０５キロの圧力生かしている
-
付け人殴打の貴公俊が休場 貴乃花親方謝罪「暴力はあるまじき行為」
-
大坂なおみ ツアー初Ｖの実感なし「何が起きたか分からなかった」
-
付け人殴打の貴公俊、９日目から謹慎か…協会は臨時理事会で対応協議
-
美帆 Ｗ杯総合Ｖ！日本勢初快挙、１５００制し種目別とＷ制覇
-
暁斗 Ｗ杯総合Ｖ！日本勢２３季ぶり２人目「実感かなりある」
-
“フジヤマ”日本一！準決メダリスト対決制し一気頂点、世界切符
-
“フジヤマ”Ｖ副賞は全農からいちご100パック、米300キロも
-
チーム平田 準Ｖ躍進も…決勝完敗に悔しさあらわ「後味悪い」
-
吉田知＆清水“てっちな”意地の３位「ブームで終わらせない」
-
日本 初戦ドイツに競り勝つ カーリング女子世界選手権開幕
-
桃佳 銀で締め！日本勢冬季最多５個目メダルに「まだ通過点」
-
本堂 最後の出場種目で８位入賞「一番攻める気持ちで滑れた」
-
日本 混合リレー惜しい４位、新田佳がけん引「力以上の滑り」
-
大日方パラ団長 メダル目標超え歓喜も厳しい評価「課題山積」
-
貴親方愛弟子・貴公俊が付け人殴打 反暴力徹底してきたはずが…
-
峰崎部屋でも暴力事件４回 うち２回は日馬事件発覚後に…
-
日馬事件、立行司セクハラ、無免許運転…角界で続く不祥事
-
魁聖 師弟平幕Ｖへ無傷８連勝「メッチャ緊張」も苦手隠岐破る
-
鶴竜も無敗「慌てないように注意」松鳳山をはたき込み
-
栃ノ心 連覇へ２差死守「少しずつ、良くなってきた」
-
貴ノ岩 執念４勝目 ２分超えの熱戦、初の上手ひねり
-
日本 パワハラ騒動はねのけ４連覇、川井梨「勝つ責任感じた」
-
沙保里「勝ってよかった」、福田会長もホッ「選手が頑張った」
-
堀島 モーグル制し２冠、引退の遠藤２位 女子は冨高初制覇
-
村田が引退「腰の痛み限界」、女子モーグル３大会連続五輪出場
-
日本、男子５０００リレー決勝へ ショートトラック世界選手権
-
日本振るわず６位、葛西ブレーキ Ｗ杯ジャンプ男子団体第７戦
-
ラグビー日本、Ｗ杯初戦はルーマニア 昨年６月に対戦し白星
-
サンウルブズ開幕４連敗 今季最多５Ｔ、２点差惜敗で勝ち点１
-
愛 完全Ｖ！女王の貫禄 さえたパター選択 早くも賞金トップ
-
愛 副賞の大阪名物豚まん１年分に歓喜「気になってたんです」
-
ルーキー桃香 失速２２位に涙、初の最終組「長い一日だった」
-
桃子がホールインワン「思った通り打てた」、臨時収入に笑顔
-
松山 アンダーパーで３５位後退、後半ミスなし「完走目指す」
-
ウッズ５差逆転だ 過去８勝でコース相性最高「チャンスある」
-
上原 伸ばして３９位後退、イーグル奪取もショット感覚不安定
-
フェデラーＶＳデルポトロで男子決勝、大坂は決勝へ１時間調整
-
渡辺・東野組快挙 混合ダブルスで日本勢初優勝 バド全英ＯＰ
-
スポーツクライミング ２０年東京開催国枠で男女１枠ずつ確保
-
パナ４季ぶり６度目栄冠、豊田合成に連勝 全日本選手権と２冠
