納谷、序ノ口Ｖ ７戦全勝「この流れで上までいけたら」
2018年03月23日 11:50
相撲
【大相撲春場所１３日目 （ エディオンアリーナ大阪 ）】
大横綱、大鵬（故人）の孫で元関脇・貴闘力を父に持つ納谷（１８＝大嶽部屋）が序ノ口優勝を飾った。朝日凰を一方的に押し出して７戦全勝。力の差を見せつけた。
「とりあえず、うれしいです。とくに緊張はなかったです。いつも通り。最初から（優勝は）ずっと意識していた」
ライバルと目された元横綱、朝青龍の甥の豊昇龍（１８＝立浪部屋）に３番相撲で勝ち、あとは敵なしの感があった。
「しっかりいいスタートが切れた。この流れで上までいけたら」と、来場所以降を見据えた。
一方、豊昇龍もこの日勝って、６勝１敗。来場所以降も納谷のライバルとなりそうだ。
ライバルと目された元横綱、朝青龍の甥の豊昇龍（１８＝立浪部屋）に３番相撲で勝ち、あとは敵なしの感があった。
「しっかりいいスタートが切れた。この流れで上までいけたら」と、来場所以降を見据えた。
一方、豊昇龍もこの日勝って、６勝１敗。来場所以降も納谷のライバルとなりそうだ。
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