愛、反省のイーブン「対応しないと」敏京は出遅れ「悪かった」

2018年03月31日 05:30

ゴルフ

愛、反省のイーブン「対応しないと」敏京は出遅れ「悪かった」
第1ラウンド、10番でティーショットの行方を見つめる鈴木 Photo By 共同
 【米女子ゴルフツアーANAインスピレーション第1日 ( 2018年3月29日    米カリフォルニア州ランチョミラージュ ミッションヒルズCC=6769ヤード、パー72 )】 鈴木は午後のスタートで暑さにも苦しみ「合わせていくのが難しい。対応しないといけない」と反省した。それでも、最終18番では12メートルのラインを読み切ってバーディーで終えイーブンに。「やっと入った」と“パットの名手”の意地を見せた。
 75と出遅れた野村は「ショットもパットも全体的に悪かった」と表情は暗い。「自分のゴルフに何かが足りない。それが何か分からない。見つかれば良くなると思う」と巻き返しへの足がかりを模索していた。

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