小関 感謝の3冠「今までとは重みが違う」

2018年04月08日 05:30

競泳

小関 感謝の3冠「今までとは重みが違う」
男子200メートル平泳ぎで優勝した小関 Photo By スポニチ
 【競泳日本選手権第5日 ( 2018年4月7日    東京辰巳国際水泳場 )】 <男子200メートル平泳ぎ>みそぎの3冠となった小関は「(謹慎中に)支えてくれた方への気持ちで3冠を獲ることができた。今までの3冠とは重みが違う」と万感の思いを語った。
 フィニッシュ後には、感極まって泣きそうにもなったともいい「プールから上がるのが遅くなってしまいました」と苦笑い。ただ、タイムには納得しておらず「自己ベストからは1秒のズレがあった。フォームやパワーを見直したい」と切り替えた。

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