日本記録保持者の設楽悠が川内との激突熱望「いつか同じ舞台で」
2018年04月17日 16:53
マラソン
設楽悠、川内はまだフルマラソンでの直接対決はない。「いつか同じ舞台で走りたい」と設楽悠は闘志を高める。2人は20年東京五輪の代表選考レースであるグランドチャンピオンシップ(19年秋に開催)の出場権を獲得している。川内はまだ出場の意思を示していないが、東京切符をかけて激突する可能性がある。
5月13日の仙台国際ハーフマラソンでは、設楽悠VS川内が実現。ハーフでも日本記録を持つ設楽悠は「ハーフでも日本記録保持者として優勝は譲れない。タイムよりも勝つことにこだわりたい」と力を込めていた。
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