団体女子フルーレ 中国下し準々決勝へ 男子エペは3回戦敗退

2018年07月26日 05:30

フェンシング

団体女子フルーレ 中国下し準々決勝へ 男子エペは3回戦敗退
女子フルーレ団体2回戦 中国に快勝した日本の上野(左)と宮脇 Photo By 共同
 【フェンシング 世界選手権第7日 ( 2018年7月25日    中国・無錫 )】 団体が行われ、女子フルーレの日本(宮脇、東、上野、菊池)は初戦の2回戦で中国に45―31で快勝し、準々決勝に進んだ。26日に4強を懸けて世界ランキング1位のイタリアと対戦する。
 男子エペの日本(見延、加納、山田、宇山)は初戦の2回戦でポーランドを36―25で下したが、3回戦でハンガリーに25―26で競り負けた。順位決定戦ではデンマーク、ドイツ、スペインに3連勝し、9位となった。

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