ラグビー日本代表 19年W杯キャンプ地、宮崎&網走市に決定
2018年07月26日 05:30
ラグビー
宮崎はプロ野球やJリーグ、網走も陸上長距離などの一大合宿地として知られ、地元自治体の実績や受け入れ態勢も万全だ。薫田氏が宮崎市のトレーニング施設について「前回よりもグレードアップしたものをつくっていただきたい」と要望すれば、同席した宮崎県の河野俊嗣知事も「最善を尽くしたい」と即答。地の利を生かせる地元開催のW杯で全国からのバックアップを得て、目標の8強入りをかなえる。
≪PNCは両合宿の中間期間に開催≫薫田強化委員長は日本とフィジーやサモアなどが参戦予定のパシフィック・ネーションズ杯(PNC)について、両合宿の中間に当たる7月25日〜8月17日の期間に開催されるとの見通しを示した。前回大会前のPNCは1チーム当たり4試合だったが、日本側は「4試合では負担が大きい」として、3試合とするように関係各所と調整しているという。また、本番直前の8月末から9月初旬には、壮行試合として2試合を計画している。
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