東京五輪聖火を東北で展示計画 各県2日ずつ計6日間を検討

2018年07月28日 05:30

五輪

 20年東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長は27日、五輪の聖火リレー実施前に、東日本大震災で大きな被害を受けた岩手、宮城、福島の3県で聖火を「復興の火」として展示する計画について、各県2日ずつ計6日間を検討していると明らかにした。
 札幌市での全国知事会議で報告した。今後、国際オリンピック委員会(IOC)などと調整する。各県を回る順番などの詳細は復興庁や自治体側と協議する。

おすすめテーマ

2018年07月28日のニュース

特集

スポーツのランキング

【楽天】オススメアイテム