フェンシング、日本勢今大会メダルなし 男子フルーレは7位

2018年07月28日 05:30

フェンシング

 【世界選手権最終日 ( 中国・無錫 )】 27日は団体が行われ、男子フルーレの日本(西藤、敷根、松山、鈴村)は準々決勝でアジア選手権覇者の韓国に35―45で敗れた。順位決定戦ではポーランドに39―45で屈したが、中国には45―30で勝って7位となった。
 準々決勝で日本は第1ラウンドの松山が5―1とリードを奪ったが、第2ラウンドで西藤が6―10と逆転を許し、押し切られた。日本勢は今大会でメダルなしに終わった。

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