アジア大会運営大丈夫?競泳表彰式で国旗が落下、レスリングでは致命的トラブル
2018年08月19日 23:13
競泳
孫楊がやり直しを要求して再び表彰式が行われたが、掲揚台で本来掲げる位置には国旗が上がらなかった。
酒井夏海(17=スウィン南越谷)が銀メダルを獲った女子200メートル背泳ぎでは関係者が国旗を手に持って掲げ表彰が行われた。
その後、掲揚台のポールを交換し、鈴木聡美(27=ミキハウス)と青木玲緒樹(れおな、23=ミキハウス)がワンツーフィニッシュを飾った女子100メートル平泳ぎからは無事に国旗が掲揚された。
レスリングではデジタル時計のタイマーが動かない機器トラブルが発生。17年世界選手権王者の高橋侑希(24=ALSOK)の試合途中にはすぐに復旧するかと思われたが、運営側が右往左往するばかりで一向に再開のめどは立たず。約15分間の中断の後に一度はセンターに呼び戻されたが、再びトラブルで一時中断。高橋はトラブルの影響もあり初戦敗退した。
開会式翌日に続々とトラブルが発生。選手やスタッフ含め、大会の先行きを心配する声が広がっている。
おすすめテーマ
2018年08月19日のニュース
特集
スポーツのランキング
-
20歳・大里桃子がツアー初優勝「下手くそなのに優勝していいのかな」
-
金足農OBの豪風、甲子園快進撃の母校をアシスト!「寄付しないと」
-
釜石鵜住居復興Sこけら落とし 松尾雄治氏、感慨深げ「平尾がいたら…」
-
プロゴルファー川村昌弘が教えてくれた“ジャカルタの華”を実感
-
桃田賢斗が先勝 マレーシアのライバルを返り討ち
-
畑岡奈紗 5位をキープ「悔いの残らないプレーを」
-
野中生萌 最終戦2位で初の総合V「自信になる」 野口啓代は総合2位
-
渡部兄弟の日本1は9位
-
松山英樹 通算9アンダーで暫定22位「久々にいいスコア」
-
松平、張本下し決勝へ
-
本格的に競技開始 入江、瀬戸、璃花子ら 金メダル第1号期待
-
璃花子 選手村環境イマイチも順応、8冠へ「不安は全くない」
-
桃田 団体戦の大会初戦へ気合、会場は“強風”も苦手意識なし
-
華やか演出開会式 日本は163人参加、ソフト上野旗手に行進
-
山下団長が会見「プロセスと内容を大事に」20年へ重要性強調
-
琴乃 4位浮上、6戦ぶり予選通過からプロ初Vへ「ベストを」
-
比菜 2位終了も過少申告で失格、スコア誤記 チェックせず…
-
大里 初の首位、上がり3連続バーディー 自然体で初V狙う
-
奈紗 暫定3位、お見事バーディー締め「追いかける方が楽」
-
松山 52位で決勝Rへ、パット苦しむも「よく持ちこたえた」
-
田村 ボギーなし 67で2位浮上、5バーディーに「上出来」
-
張本氏おい Vに望み、原前巨人監督はバーディーなし「甘い」
-
稀勢 今巡業最多16番、理事長ら視察 秋場所へ必死の調整
-
釜石鵜住居復興S19日開場、ヤマハ発・清宮監督、好ゲーム約束
-
女子総合優勝争う野中&野口が決勝進出、男子は藤脇ら決勝へ
-
競泳200メートル自由形 男子は吉田2冠、女子は今井が制す
-
日本は銀 リオ・パラに続きタイに敗れる 3人制チーム決勝
-
フィギュア高橋 演技回避を謝罪、左太腿肉離れ 10月復帰へ
-
沙羅 開幕4連勝、98&102・5メートル快飛行 有希2位
-
日本初開催「ハースストーン」統括責任者チャウ氏が実感「率直に凄い」