馬術で24年ぶり金!照井監督「皆を誇りに思う」

2018年08月21日 05:30

馬術

馬術で24年ぶり金!照井監督「皆を誇りに思う」
金メダルを手に笑顔の(左から)照井慎一監督、照井駿介、佐渡一毅、黒木茜、高橋正直ら Photo By 共同
 【ジャカルタ・アジア大会第3日 ( 2018年8月20日 )】 <馬術馬場馬術団体>全員が丁寧にまとめきり24年ぶりの金メダルを獲得した。
 2位だった4年前も出場した佐渡は「前回の銀メダルも誇らしかったが、金メダルは本当にうれしい」と笑った。人馬一体となって指定されたステップや動きの美しさ、正確さを競う種目は、韓国が94年広島大会以外の全6大会を制していた。10年広州大会から指揮する照井監督は「ベストメンバーがそろっていたので今回は優勝するつもりだった。皆を誇りに思う」と悲願達成を喜んだ。

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