東京パラへ理解関心促進を シッティングバレー代表らアピール

2018年08月23日 05:30

五輪

東京パラへ理解関心促進を シッティングバレー代表らアピール
会見に参加した左から山口健二、村上慶太、田沢隼、福沢達哉、清水邦宏の5選手 Photo By スポニチ
 20年東京パラリンピックの理解関心促進を目指した企業向け新研修の発表会が都内で行われ、リクルート所属のシッティングバレーボール日本代表の田沢隼(25)、車いすバスケットボールの村上慶太(33)、山口健二(34)が出席した。
 研修はリクルートマネジメントソリューションズが監修、視覚障がい、肢体不自由体験や競技紹介、座学などで構成。田沢はシッティングバレーの魅力を「コートが狭くネットが低いので展開が速い」とし、東京パラでは「メダル、できれば金を獲りたい」と語った。

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