小関 100制し平泳ぎ2冠、2時間睡眠も取りこぼさず貫禄

2018年08月23日 05:30

競泳

小関 100制し平泳ぎ2冠、2時間睡眠も取りこぼさず貫禄
競泳男子100メートル平泳ぎ決勝、金メダルの小関(撮影・小海途 良幹) Photo By スポニチ
 【ジャカルタ・アジア大会第5日 ( 2018年8月22日 )】 男子100メートル平泳ぎで小関が200メートルに続き、2冠を達成した。「今後につながる良いレースができた」と貫禄たっぷりに語った。
 前日は200メートルの興奮で寝付けず、睡眠時間は2時間ほど。「ダメージがあった。体が熱くて寝られなかった」という満身創痍(そうい)の状態でも取りこぼさなかった。その後に出場した400メートル混合リレーでは2位。「(第3泳者の)池江につなぐまでにリードするのが役目だった。ふがいない」と苦笑した。

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