星野、パット好調首位キープ 初Vへ意欲「負けたくない」

2018年09月01日 05:30

ゴルフ

星野、パット好調首位キープ 初Vへ意欲「負けたくない」
18番、パーパットを決めガッツポーズする星野(撮影・沢田 明徳) Photo By スポニチ
 【男子ゴルフツアー フジサンケイ・クラシック第2日 ( 2018年8月31日    山梨県富士桜CC=7566ヤード、パー71 )】 首位で出た星野は14番から4連続バーディーなどでスコアを3つ伸ばした。ティーショットを大きく右に曲げた8番も第3打をピンまで1メートルにつけてパーをセーブ。「8番は運もあったが、全体的にパッティングが良かった」と好調の要因を挙げた。
 同組で回った水城高(茨城)、日大で先輩の松原も2差3位と好位置をキープ。「先輩とは切磋琢磨(せっさたくま)して頑張っていきたいが、優勝争いでは負けたくない」と初優勝に意欲を見せた。

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