陸上200・アジア王者小池が帰国 欧州遠征で“金効果”を実感

2018年09月12日 05:30

陸上

 ジャカルタ・アジア大会陸上男子200メートルで金メダルを獲得した小池祐貴(23=ANA)が11日、欧州遠征を終えて成田空港に帰国した。
 アジア王者として挑んだコンチネンタルカップ(9日、チェコ)では「凄いやつという扱い。金メダルだとこんなに違うんだと思った」と“金メダル効果”を実感していた。レースでも強豪ぞろいで向かい風1・6メートルながら、20秒57の4位と地力を発揮。次戦は10月の福井国体男子100メートルに出場予定だが「自己ベストは出ると思います。今回の経験を生かしたい」と意気込んでいた。

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