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豊ノ島　初黒星も攻めながらの敗戦にサバサバ「験直しにラーメンです」

2018年11月14日 15:36

相撲

豊ノ島　初黒星も攻めながらの敗戦にサバサバ「験直しにラーメンです」
＜大相撲九州場所４日目＞翔猿（右）にはたき込みで敗れる豊ノ島（撮影・岡田　丈靖） Photo By スポニチ
 【大相撲九州場所４日目 （ 2018年11月14日    福岡国際センター ）】 ２年半ぶりに関取に復帰したベテラン、東十両１３枚目の豊ノ島（３５＝時津風部屋）に、今場所初めて土が付いた。踏み込んだところで翔猿のいなしにバランスを崩し、叩かれた。
　関取としては２０１６年夏場所以来の黒星も、ここまで３勝１敗と白星が２つ先行。「（相手が叩く）タイミングがよかった。圧力かけて。（翔猿は）軽量だし、どんどん前に出たけど、相手の動きの方がよかった」と、攻めながらの敗戦にサバサバ。

　「引きずったらよくない。験直しにラーメンです。これから店を探しますよ。“ラーメン験直し”という店があればいいね」

　すでに気持ちは５日目に向いている。

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