フランス杯準Ｖの三原 “学生の本分”も頑張る
2018年11月28日 05:30
フィギュアスケート
フィギュアスケートのＧＰシリーズ第６戦フランス杯で紀平とワンツー・フィニッシュをした三原舞依（シスメックス）はしばらくの間、学業にも熱を入れる。「出席をしないといけない科目もあるので、学校に行って、今の間にやることをやりたい」。
甲南大の１年生。２位だった今大会中も勉強し、“学生の本分”を忘れていない。スケート技術だけでなく学問の知識も詰め込んで、１２月２１日からの全日本選手権で巻き返す。
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