今季で引退フジカキが涙で個人戦に別れ、藤井「やり残したことはない」
2018年11月29日 14:02
バドミントン
12月の団体戦のS/Jリーグは残っているが、“フジカキ”にとっては今大会が個人戦としては最後の舞台。五輪メダリスト対決となった2回戦で死力を尽くした。第1ゲームは8―3とリード。“タカマツ”に逆襲されてこのゲームを落とすと、第2ゲームも接戦の末に落としたが、2人には充実感が漂った。
12年ロンドン五輪で日本バドミントン界に初のメダルをもたらした。藤井は「目の前の練習、一本を大切にしながら頑張ってほしい」、垣岩は「一日を無駄なくケガなく頑張って欲しい」と後輩にエールを送っていた。
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