カレノブスタ、痛恨の逆転負けに怒りと恨み…「悲しい」

2019年01月22日 05:30

テニス

カレノブスタ、痛恨の逆転負けに怒りと恨み…「悲しい」
怒り狂ってラケットを投げつけるカレノブスタ(AP) Photo By AP
 【テニス 全豪オープン第8日 ( 2019年1月21日    オーストラリア・メルボルンパーク )】 カレノブスタにとっては後味の悪い敗戦となった。第1、第2セットを連取し、初の8強入りに迫りながら、錦織に痛恨の逆転負け。「5時間も戦ったが、コートを去ることになってとても悲しい」と失意に暮れた。
 最終セットのタイブレークでの判定に納得がいかず、試合後は主審との握手を拒否。コートを去る際にはバッグを地面に投げつけて怒りを爆発させ、記者会見でも「判定は誤りだ」と恨み節を口にした。

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