宮原 独遠征Vに手応え、世界選手権へ「悪い感覚ない」

2019年02月13日 05:30

フィギュアスケート

 10日にドイツ・オーベルストドルフで行われたフィギュアスケートの「ババリアン・オープン」で逆転優勝した世界選手権代表の宮原知子(20=関大)が大阪・伊丹空港着の航空機で帰国し、「小さいミスはあったけれど試合自体は楽しめた。悪い感覚はないです。リンクも滑りやすかった」と満足そうに話した。
 今年に入り、SPとフリーの振り付けを手直し。3月の世界選手権(埼玉)には「いい流れになった。まだまだやらないといけないことがあるのでもっともっと練習したい」と前を向いていた。

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