松田丈志氏、池江は「１時間くらいは衝撃を…」前向く姿勢には「あらためて精神力が強い選手」
2019年02月13日 08:20
競泳
競泳・五輪メダリストの松田丈志氏（３４）が１３日、水曜コメンテーターを務める日本テレビ「スッキリ」（月〜金曜前８・００）に出演し、自身のツイッターで白血病を公表した競泳女子の池江璃花子（１８＝ルネサンス）についてコメント。池江が病に打ち克つ姿勢を見せていることに触れ「あらためて強い選手だと思った」と語った。
引退後、スポーツキャスターとしても活動する松田氏は、池江について「一番取材をし、一番インタービューをさせていただいた人。彼女の競泳に向かう姿勢とか目標を実現していく力を見させてもらっていて、彼女のサクセスストーリーみたいなものを見させていただいていた」とし、それゆえに今回の公表は「本当に驚きましたし、びっくりしたというのが本音」と率直な思いを口に。
また「近い人に聞いた」こととして、診察結果を聞いた際の池江は「１時間くらいは衝撃を受けていた」という。そんな中でも「どうやったら自分は病気に勝ってまたプールに戻っていけるのかをすでに考え始めているという風に聞いている」と、しっかり前を向いているとして「その精神力というか、強い選手だなとあらためて思いました」とその強さについて語った。
また「近い人に聞いた」こととして、診察結果を聞いた際の池江は「１時間くらいは衝撃を受けていた」という。そんな中でも「どうやったら自分は病気に勝ってまたプールに戻っていけるのかをすでに考え始めているという風に聞いている」と、しっかり前を向いているとして「その精神力というか、強い選手だなとあらためて思いました」とその強さについて語った。
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