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陵侑16年ぶりのメダルならずLH4位 1本目3位も失速

2019年02月24日 05:30

ジャンプ

陵侑16年ぶりのメダルならずLH4位 1本目3位も失速
世界選手権で4位に終わった小林陵 Photo By 共同
 【ノルディックスキー世界選手権第4日 ( 2019年2月23日    オーストリア・インスブルックほか )】 23日にジャンプ男子ラージヒル(ヒルサイズ=HS130メートル)が行われ、小林陵侑(22=土屋ホーム)は合計262・0点で4位だった。
 1回目に133・5メートルを飛んで3位につけたが、2回目は126・5メートルで順位を落とした。03年のバルディフィエメ大会(イタリア)で銅メダルを獲得した葛西紀明以来、日本男子個人16年ぶりの表彰台はならなかった。マルクス・アイゼンビヒラー(ドイツ)が金メダルに輝いた。

 22日に行われた複合個人ラージヒルは、渡部暁斗(北野建設)が6位に終わり、銀メダルだった前回に続く表彰台には立てなかった。

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