男子シングルス張本が逆転勝利 右手薬指の不安「痛みは全くなかった」

2019年04月24日 05:30

卓球

男子シングルス張本が逆転勝利 右手薬指の不安「痛みは全くなかった」
張本智和(撮影・吉田 剛) Photo By スポニチ
 【卓球・世界選手権個人戦第3日 ( 2019年4月23日    ハンガリー・ブダペスト )】 男子シングルスは23日に1回戦が始まり、前回、大会最年少8強の張本のほか、水谷、吉村和らが勝利を収め、2回戦に進出した。張本はポーランド選手に4―1で勝利した。
 第1ゲームを落とすまさかの立ち上がりも、徐々に復調した。22日は木造と組んで男子ダブルス1回戦に勝利。右手薬指腱しょう炎の不安を抱えているが「痛みは全くなかった。あったとしても5%くらい」と明るい材料を口にしていた。

おすすめテーマ

2019年04月24日のニュース

特集

スポーツのランキング

【楽天】オススメアイテム