男子飛び込み 玉井7位通過 国際大会デビュー戦

2019年06月08日 05:30

飛び込み

男子飛び込み 玉井7位通過 国際大会デビュー戦
男子高飛び込み予選を通過した玉井 Photo By 共同
 【飛び込み グランプリ(GP)スペイン大会 ( 2019年6月7日    マドリード )】 7日に開幕し、4月の日本室内選手権で最年少優勝した12歳の玉井陸斗(JSS宝塚)が男子高飛び込み予選を387・60点の7位で突破した。国際大会デビューとなった兵庫・高司中1年の玉井は予選の2回目に得意の入水が乱れて39・60点と低い点数にとどまったが「出だしは良かった。落ち着いてできた」とミスを引きずらなかった。
 女子板飛び込みで世界選手権代表の三上紗也可(米子DC)は予選を通過したが、準決勝はB組4位にとどまり決勝に進めなかった。

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