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内山 15度目挑戦で4大大会初本戦も…腹筋肉離れで逆転負け

2019年07月04日 05:30

テニス

内山 15度目挑戦で4大大会初本戦も…腹筋肉離れで逆転負け
<ウィンブルドン第2日 内山靖崇・サングレン>初戦で姿を消した内山靖崇(撮影・小海途 良幹) Photo By スポニチ
 【テニス ウィンブルドン選手権第2日 ( 2019年7月2日    英ロンドン・オールイングランド・クラブ )】 4大大会15度目の挑戦で初めて本戦に出場した内山がアクシデントに見舞われた。第2セット途中から腹筋の痛みに襲われ、逆転負け。「サーブが振り切れなかった。リズムがちょっとずつ狂ってきた」と肩を落とした。
 試合後の検査で肉離れだったことを自身のツイッターで明かした。それでも26歳は「時間はかかったが、確実に力がついている証拠だと思う。ランクが上の選手に通用する部分はあった」と手応えを口にした。

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