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AS日本代表 世界選手権に向けジャンパー一部変更

2019年07月04日 05:30

アーティスティックスイミング

 12日開幕の水泳の世界選手権(韓国・光州)に出場するアーティスティックスイミング日本代表が3日、都内で合宿を公開し、6月17日の練習中にジャンパーを務める京極おきな(17=井村ク)が着水に失敗して、左鼓膜を破っていたことが判明した。
 1週間入院して練習再開は今月初旬。フリールーティンには出場するが、テクニカルルーティンのジャンパーは丸茂圭衣(27=井村ク)に変更となる。井村雅代ヘッドコーチ(68)は「京極に比べて、ジャンプの出だしは重いが、技術力は上。迷ったら負けるので、すぐに(変更を)決めました」と語った。

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