寺内&坂井、個人では代表内定逃す 坂井「五輪ではシンクロの方がチャンスはある」

2019年07月18日 05:30

飛び込み

寺内&坂井、個人では代表内定逃す 坂井「五輪ではシンクロの方がチャンスはある」
4本目を終え得点を確認する寺内(撮影・会津 智海) Photo By スポニチ
 【水泳世界選手権第6日   男子3メートル板飛び込み予選 ( 2019年7月17日    韓国・光州 )】 寺内健(38=ミキハウス)が395・80点で19位、坂井丞(26=ミキハウス)は375・00点の28位で終わり、ともに準決勝進出を逃した。シンクロ板飛び込みでペアを組み、東京五輪内定1号を決めた2人だが、個人種目では今大会での五輪出場権獲得はならず。
 坂井は「五輪ではシンクロの方がチャンスはあるし、正直、個人はもういいかなという気持ちもある」と心境を吐露した。2人は今後、シンクロに重点を置いた練習にシフトする可能性もある。

おすすめテーマ

2019年07月18日のニュース

特集

スポーツのランキング

【楽天】オススメアイテム