フェンシング世界選手権メダルなしの見延、意気消沈帰国

2019年07月26日 05:30

フェンシング

 フェンシング世界選手権の男子エペで個人、団体ともメダルに届かなかった見延和靖(32=ネクサス)らが25日、開催地のブダペストから帰国した。ファンを結果で感動させるためチームの愛称を「エペジーーン」とするが、「ジーンとしてほしかったけど、ドーンとしてまった…」と落ち込んだ様子を表現。
 世界ランクで初めて年間1位を獲得したが、日本協会の太田雄貴会長(33)から「恥ずかしくないんか、年間王者がこの結果で!」と言われたことを明かし、「“恥ずかしいです”と返しました…」と苦笑いを浮かべていた。

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