大坂のライバル、2人が姿消す バーティ&プリスコバ、8強逃す

2019年09月03日 02:30

テニス

大坂のライバル、2人が姿消す バーティ&プリスコバ、8強逃す
ポイントを奪われさえない表情のアシュリー・バーティ。王薔に敗れ、8強入りを逃した Photo By 共同
 【テニス全米オープン第7日 ( 2019年9月1日    ニューヨーク・ビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンター )】 女子シングルスで第1シードの大坂なおみ(日清食品)のライバル2人が姿を消した。全仏オープン優勝のバーティと元世界ランキング1位のKa・プリスコバが4回戦で敗退し、8強入りを逃した。全米では3年連続で8強以上の成績を残していたKa・プリスコバは「第2セット中盤からサーブが乱れてしまった」と嘆いた。
 大会後の世界ランクで1位になる選手は大坂とバーティに絞られた。大坂が2連覇すれば1位を維持できるが、準優勝以下になればバーティが返り咲く。

 本大会はWOWOWで放送。

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