望月 左脚けいれん逆転負け「相手もいいプレーをしていた 仕方がない」

2019年09月06日 05:30

テニス

望月 左脚けいれん逆転負け「相手もいいプレーをしていた 仕方がない」
男子シングルス2回戦の試合中、左脚の治療を受ける望月慎太郎(共同) Photo By 共同
 【全米オープン第10日 ( 2019年9月4日    米ニューヨーク )】 ジュニアの男子シングルス2回戦で望月は第2セットでマッチポイントを逃し、最終セットで2―0とリードしたところで左脚にけいれんが起き、逆転負けを喫した。
 「最近はトレーニングでも(脚が)つったりすることがあった。相手もいいプレーをしていたし、仕方がない」と淡々と話した。日本男子でウィンブルドン・ジュニアを初制覇し、注目度が上がった。米国に拠点を置く16歳のホープは「周りは何も変わっていないし、プレッシャーは感じていない」と今後もマイペースでテニスに打ち込むつもりだ。

 本大会はWOWOWで放送。

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