逸ノ城が休場危機…鶴竜線で右肩負傷「グギッて外れちゃった」脱臼の可能性も

2019年09月12日 05:30

相撲

逸ノ城が休場危機…鶴竜線で右肩負傷「グギッて外れちゃった」脱臼の可能性も
支度部屋で、負傷した右腕を吊る逸ノ城(撮影・久冨木 修)  Photo By スポニチ
 【大相撲 秋場所4日目 ( 2019年9月11日    両国国技館 )】 逸ノ城が休場危機に追い込まれた。結びの一番で、横綱・鶴竜に組み止められながらも前に出たが、土俵際で肩透かしを食らって大の字になった。
 支度部屋では、首に巻いたタオルで右腕をつるし、「倒れる前にグギッて(右肩が)外れちゃった」と脱臼の可能性を示唆。苦もんの表情を浮かべた。その足で館内の診療所へと直行。5日目は玉鷲戦が組まれている。

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