アルゼンチン代表、Jヴィレッジで福島県知事からエール受ける

2019年09月14日 05:30

ラグビー

アルゼンチン代表、Jヴィレッジで福島県知事からエール受ける
福島県のJヴィレッジで練習するラグビーW杯のアルゼンチン代表 Photo By 共同
 【ラグビーW杯 あと6日 】 アルゼンチン代表が福島県のサッカー施設「Jヴィレッジ」で開かれた公式歓迎セレモニーに出席した。
 Jヴィレッジは東京電力福島第1原発事故後、一昨年春まで収束作業の拠点として使われていたが、今年4月に全面再開。内堀雅雄知事からは「Jヴィレッジは逆境を乗り越え、再生を果たした。素晴らしい活躍を願う」とエールを送られた。選手らは大会での躍進を祈願し、代表のチームカラーである水色のだるまに目を入れ、CTBデラフエンテは「地元の歓迎を感謝する」と話した。

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