入江ななみ、非五輪階級でV王手 姉の分まで戦う!

2019年09月18日 05:30

レスリング

入江ななみ、非五輪階級でV王手 姉の分まで戦う!
女子フリー55キロ級準決勝、勝利しガッツポーズを見せる入江ななみ(左)(撮影・会津 智海) Photo By スポニチ
 【レスリング 世界選手権第4日 ( 2019年9月17日    カザフスタン・ヌルスルタン )】 非五輪階級の女子55キロ級準決勝では入江ゆきの妹・ななみ(24=福井県スポーツ協会)がカザフスタン選手をテクニカルフォールで下し、シニア大会では初となる金メダルに王手をかけた。
 敗退が決まった姉について問われると「2人で金メダルを獲りたかった。自分も悔しい」と涙。決勝では「攻めるレスリングをして優勝したい」と姉の思いも背負って戦う構えだ。

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