個人種目ボールはアベリナ連覇 フープはセレズネワ初制覇

2019年09月19日 05:30

新体操

個人種目ボールはアベリナ連覇 フープはセレズネワ初制覇
個人種目別決勝のボールで2連覇したディナ・アベリナ Photo By 共同
 【新体操 世界選手権第2日 ( 2019年9月17日    アゼルバイジャン・バクー )】 非五輪種目の個人種目別決勝でボールは個人総合2連覇中のディナ・アベリナ(ロシア)が23・500点で2連覇し、フープはエカテリーナ・セレズネワ(ロシア)が23・500点で初制覇した。
 16年リオデジャネイロ五輪代表の皆川夏穂と17歳の大岩千未来(以上イオン)はボールとフープでともに予選上位8人(各国・地域最大2人)による種目別決勝には進めなかった。

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