ロシア 大会1号Tも初勝利ならず「日本はディフェンスが高い」

2019年09月21日 05:30

ラグビー

ロシア 大会1号Tも初勝利ならず「日本はディフェンスが高い」
<日本・ロシア>前半、ロシアのハイパントをトゥポウがキャッチミス、ゴロスニツキー(左)に拾われトライされる(撮影・篠原岳夫) Photo By スポニチ
 【ラグビーW杯1次リーグA組   ロシア10―30日本 ( 2019年9月20日    味スタ )】 ロシアは11年大会以来、2度目の出場で初勝利はならなかった。
 ジョーンズ監督は昨年の対戦を「日本はディフェンスが高く、ゲインラインを獲得できずに苦しんだ」と分析し、キックを多用。前半4分には相手のキック処理ミスを突き、WTBゴロスニツキーが記念すべき大会第1号トライで流れをつかんだ。しかし、その後は加点できず、前半終了間際に逆転されると、後半は徐々に離された。次戦は24日にサモアと対戦する。

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