ラブスカフニ 母国・南アと特別な一戦「新しい故郷の人たちに誇りに思ってもらいたい」

2019年10月19日 11:26

ラグビー

ラブスカフニ 母国・南アと特別な一戦「新しい故郷の人たちに誇りに思ってもらいたい」
南アフリカ戦へ会見を行う日本代表フランカーのラブスカフニ(撮影・久冨木 修)  Photo By スポニチ
 【ラグビーW杯2019 準々決勝   日本―南アフリカ ( 2019年10月20日    味スタ )】 日本代表のトニー・ブラウン・アタックコーチ(44)、SH流大(27=サントリー)、フランカーのピーター・ラブスカフニ(30=クボタ)が19日、都内で練習後に会見に臨んだ。
 リーダー陣の1人として大一番に臨むラブスカフニは「私たちはワンチーム。様々な背景からワンゴールに向かっている。準備は整っている。早く試合に臨みたい気持ち」と意気込みを語った。。

 南アフリカのプレトリア出身。ラブスカフニにとっては特別な一戦となる。「南アフリカの国民を愛している。日本の国民も愛している。日本は新しい故郷です。その人たちに誇りに思ってもらいたい」と決意を込めた。

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