ウィザーズ3連勝ならず 八村は8試合ぶりに3点シュートを成功も7得点 第4Qに出番なし
2019年11月25日 10:11
バスケット
しかし後半に試合の主導権を握ったのはロード4連戦の2戦目だったキングス。ウィザーズは106-113(前半57―57)で敗れて3連勝を逃し、今季成績は5勝9敗となった。
リーグ2位の30・3得点を挙げていたブラドリー・ビール(26)は20得点、ガードのアイゼイア・トーマス(30)は17得点、ベンチから出たモーリッツ・ワグナー(22)が12得点と11リバウンドを稼いだものの、後半でリズムをつかめなかった。
キングスは7勝8敗。主力ガードのディアンジェロ・ラッセル(21)を左足首の故障で欠きながらも持ちこたえており、開幕5連敗を喫しながらも勝率5割を視野にとらえている。
W杯中国大会の米国大会で米国代表として出場したハリソン・バーンズ(27)がチーム最多の26得点。同セルビア代表だったボグダン・ボグダノビッチ(27)もベンチから出て18得点をマークした。
なおウィザーズはこれから西地区遠征に向かい、26日にコロラド州デンバーで西地区全体2位のナゲッツ、その翌日となる27日にはアリゾナ州フェニックスでサンズと対戦。そのあとロサンゼルスに移動してレブロン・ジェームズ(34)率いるレイカーズ(29日)と、さらにカワイ・レナード(28)とポール・ジョージ(29)の“強力デュオ”を擁するクリッパーズ(12月1日)と顔を合わせる。
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