レイカーズが6連勝で30勝に到達 ジェームズ31得点 デービスは負傷退場
2020年01月08日 15:56
バスケット
![レイカーズが6連勝で30勝に到達 ジェームズ31得点 デービスは負傷退場](/sports/news/2020/01/08/jpeg/20200108s00011061210000p_view.jpg)
ただし今季リーグ6位の27・7得点をマークしていたフォワードのアンソニー・デービス(26)が第3Qの残り2分45秒、ニックスのジュリアス・ランドル(25)のゴール下でのシュートを阻止しようとした際、バランスを崩して腰を強打。しばらくその場にうずくまり、プレー続行不能となった。骨折はしていないものの今後の出場は微妙。レイカーズは10日にダラスでマーベリクス、11日にオクラホマシティーでサンダーと対戦するが、ロード2連戦ではデービスを欠く可能性も出てきた。
ニックスは3連勝のあと3連敗を喫して10勝27敗。新人のR・J・バレット(19)が19得点を挙げたものの、主力フォワードの1人、ボビー・ポーティス(24)は第2Q、シュート体勢に入ったレイカーズのケンタビアス・コールドウェルポープ(26)の頭部を右腕で強打して一発退場となった。
トレイルブレイザーズは昨季の王者ラプターズを101―99(前半46―56)で振り切って16勝22敗。同点で迎えた第4Qの残り3・3秒、この日28得点のカーメロ・アンソニー(35)が正面から決勝のジャンプシュートを成功させて、敵地トロントでの連敗を4でくい止めた。
アンソニーの残り5秒以内での決勝シュートは通算17回目。これは同選手がデビューした2003年シーズン以降ではリーグ最多となっている。
<7日の結果>
ピストンズ(14勝24敗)115―113*キャバリアーズ(10勝27敗)
トレイルブレイザーズ(16勝22敗)101―99*ラプターズ(24勝13敗)
サンダー(21勝16敗)111―103(延長)*ネッツ(16勝20敗)
*グリズリーズ(16勝22敗)119―112ティンバーウルブス(14勝22敗)
キングス(15勝23敗)114―103サンズ(14勝23敗)
*レイカーズ(30勝7敗)117―87ニック(10勝27敗)
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