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日本陸連も小椋の快走評価 東京マラソンへ向け「価値のあるレースだったと思う」

2020年02月03日 05:30

マラソン

日本陸連も小椋の快走評価 東京マラソンへ向け「価値のあるレースだったと思う」
河野匡長距離・マラソンディレクター Photo By スポニチ
 【香川・丸亀国際ハーフマラソン ( 2020年2月2日    Pikaraスタジアム発着 )】 日本陸連の河野匡長距離・マラソンディレクターは「東京マラソンにつなげるハーフとして価値のあるレースだったと思う」と小椋の快走を評価した。
 17年にナイキ製厚底シューズが発表されて以降、男子マラソンでは2度日本記録を更新。先月は新谷仁美(31=積水化学)が女子のハーフマラソン日本記録を14年ぶりに塗り替えるなど好記録が続いている。河野ディレクターは「日本マラソン界全体の感覚がワンランク上がっている手応えがある。みんなシューズシューズというんだろうけど、このレベルの記録が出てうれしいね」と話していた。

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