羽生 エキシビションで大トリ 「ホープ&レガシー」で観衆魅了

2020年02月10日 05:30

フィギュアスケート

羽生 エキシビションで大トリ 「ホープ&レガシー」で観衆魅了
エキシビション、演技をする羽生結弦(撮影・小海途 良幹) Photo By スポニチ
 【フィギュアスケート四大陸選手権最終日 ( 2020年2月9日    韓国・ソウル )】 男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)首位の羽生結弦(25=ANA)が全体トップの187・60点をマークし、合計299・42点で初優勝を飾った。
 優勝を決めたフリーの演技後、羽生はエキシビションの大トリで登場。16~17年シーズンのフリーで使用した久石譲氏作曲の「ホープ&レガシー」で観衆を魅了した。きらびやかな衣装で3回転フリップ、3回転ループや“代名詞”ともいえるハイドロブレーディングなどを披露。GPファイナル、世界選手権を制した名曲で、伸びやかな演技を見せた。

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