シーズン中断のNBA 給与25%減額へ 選手会と合意

2020年04月19日 05:30

バスケット

 NBAは17日、新型コロナウイルスの感染拡大により中断しているレギュラーシーズンとプレーオフが行われなかった場合、段階的に選手の給与を減額することで選手会と合意したと発表した。
 5月15日の支給分からは25%が減額される。レギュラーシーズンは259試合が未消化で、今後全て中止となった場合、選手全体で約8億ドル(約860億円)の減額となる。アダム・シルバー・コミッショナーは再開の見通しについて「今はまだ決断するような状況ではなく、いつになるかも分からない」と話した。

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