新大関・朝乃山、新番付表に喜びも 感染への不安吐露「自分らがなってもおかしくないレベル」
2020年04月27日 13:15
相撲
角界でも感染が広がる中、芝田山広報部長(元横綱・大乃国は)は夏場所を「諦めていない」と明言。朝乃山も協会の決定に従う意向だが、リスクある本場所については「東京はすごい感染者がいる。開催したとしても自分らがなってもおかしくないレベル」と恐怖に感じている。その一方で、「新大関で迎える場所なので毎場所変わらず挑戦者の気持ちを持って、前に出る相撲を取ってきたい」と意欲を見せた。
おすすめテーマ
2020年04月27日のニュース
特集
スポーツのランキング
-
NFLドラフトが歴代最多の視聴者数を記録 新型コロナの影響による巣ごもり需要?
-
追悼連載~「コービー激動の41年」その71 変化が漂い始めた新たなシーズン
-
“ゴルフジェンヌ”成田美寿々 YouTube「芝組ゴルフch」で情報積極発信中
-
奈紗「うれしい」 憧れの宮里藍さんにメジャーV託され 五輪では「金」目指す
-
女子ゴルフ 開幕から14戦連続中止 国内ツアー約3分の1が「消滅」
-
失われる高校最後の夏…インターハイ、史上初の中止 連盟首脳「断腸の思い」
-
高校スポーツ指導者らも無念…「かわいそうで仕方がない」
-
“タックル王子”高谷 面白トレ動画でレスリングPR「東京の金メダルは予約している」
-
相撲協会 角界コロナ禍でも5月場所開催「諦めない」 新番付は27日発表
-
桃田賢斗 動画メッセージで子供たちを激励「大好きなバドミントンができるよう頑張りましょう」
-
宇野昌磨 4回転フリップなどの練習動画を公開「この時期を乗り越え、また皆さんの前で…」
-
宮原知子 トロントから“自粛生活”を報告「趣味に没頭する時間を楽しんでます」
-
重量挙げ「Eメール国際大会」開催 東京五輪の当初開幕予定日「7・25」に
-
アーチェリー 史上初のリモート形式で大会開催 男女各4人を招待
-
NBA 5・1からチーム施設の使用許可へ 外出規制解除の州&地区が対象