八角理事長沈痛、コロナ感染で死去の勝武士に「力士らしく最後まで病気と闘ってくれました」
2020年05月13日 13:27
相撲
勝武士は先月10日に陽性と判定され、同19日から集中治療室で治療を受けていた。八角理事長は「1カ月以上の闘病生活、ただただ苦しかったと思いますが、力士らしく、粘り強く耐え、最後まで病気と闘ってくれました。今はただ、安らかに眠ってほしいと思います」と述べ、「懸命の措置をしてくださいました医療機関の皆様には、故人に代わり、深く感謝申し上げます」と結んだ。
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