Bリーグ次期チェアマン 千葉の島田慎二会長が有力 26日理事会で協議
2020年05月19日 05:30
バスケット
3期目を迎えている大河正明チェアマン(61)は21年までの任期を待たず、今季限りで退任する意向を固めており、26日の理事会後に会見を開く予定。後任人事についても理事会で話し合われる見通しだ。
関係者によると、コロナ禍で厳しいかじ取りが予想される中、島田氏は就任に前向きな姿勢を示しているという。全日本テコンドー協会副会長など兼任が困難とみられる役職を整理できるかがポイントとなりそうだ。