大迫、桐生が高校生アスリートを後押し!「高校陸上オンライン・サミット」開催
2020年06月03日 12:00
陸上
長野・佐久長聖高で全国高校駅伝優勝を経験している大迫は「新型コロナウイルスの影響を受けた高校生アスリートの皆さんのために、彼らの一歩を踏み出すきっかけになりたいという思いからこのプロジェクトを立ち上げた」とコメント。京都・洛南高3年時に10秒01をマークした桐生は「高校生とともにどのような行動ができるかをこの仲間たちと一緒に考えていきたい」と決意を語った。北海道・恵庭北高でインターハイ3連覇の実績を持つ寺田は「私が高校生の時にたくさんの人に支えていただいた分、今度は高校生に自信や目標を見つけるきっかけをこのメンバーとつくりたい」と話した。
12日のオンライン・イベントは午後6時開始予定。各選手の公式SNSなどでライブ配信を予定している。
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