東京五輪クレー射撃 中山ら4人代表権1年延期後も維持

2020年06月27日 05:30

射撃

 日本クレー射撃協会は26日に都内で理事会を開き、既に東京五輪の代表に決まっていた女子トラップの中山由起枝(日立建機)ら計4人について、1年延期後も代表権を維持することを承認した。他は男子トラップの大山重隆(大山商事)、スキートで女子の石原奈央子(古峯神社)、男子の井川寛之(モダンビル管理)。4人は合同で「一日一日を大切に自身が“今”できることをしていきたい」とのコメントを出した。

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