萱 男子総合V2!昨年の世界選手権銅メダル相当のハイスコアも「今日の点数で満足したくない」

2020年09月23日 05:30

体操

萱 男子総合V2!昨年の世界選手権銅メダル相当のハイスコアも「今日の点数で満足したくない」
<体操全日本シニア選手権>個人総合優勝を果たし笑顔を見せる萱(左)と村上(撮影・会津 智海) Photo By スポニチ
 【体操 全日本シニア選手権 ( 2020年9月22日    群馬・高崎アリーナ )】 男子個人総合の萱は、昨年の世界選手権銅メダルに相当する86.998点のハイスコアで連覇を達成した。
 「88点を狙っていたので、今日の点数で満足したくない。まだまだいけると、改めて思った」。今大会で初めて挑んだ跳馬の「ロペス」は減点はあったものの、「気合で立った」と言う。団体、平行棒も制して3冠の23歳が、体操ニッポンで存在感を増している。

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