プロ初戦の金谷拓実、7位フィニッシュ「パットを決められず課題が残った」

2020年10月19日 05:30

ゴルフ

プロ初戦の金谷拓実、7位フィニッシュ「パットを決められず課題が残った」
12番、バーディーパットを決めガッツポーズする金谷(撮影・沢田 明徳) Photo By スポニチ
 【男子ゴルフツアー 日本オープン最終日 ( 2020年10月18日    千葉県 紫CCすみれC=7317ヤード、パー70 )】 金谷拓実のプロ初戦は7位フィニッシュだった。初日こそ出遅れたが、残り3日はさすがのアンダー。
 それでも多くのチャンスを生かし切れなかったとし「パットを決められず課題が残った。最後(18番)も(2メートルを)決めて終わりたかった」と悔しさをのぞかせた。

 賞金は約661万円を稼いだが「もっとできたんじゃないかなと…。賞金は来週の米ツアー大会(ZOZOチャンピオンシップ)でもっとゲットします」と気持ちを切り替えた。

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