大迫傑 ハーフマラソンで自己記録届かず1時間1分15秒
2020年11月01日 05:30
マラソン
東京五輪男子マラソン代表で日本記録保持者の大迫傑（29＝ナイキ）が30日（日本時間31日）、米オレゴン州ユージンで行われたハーフマラソンに出場し、1時間1分15秒でゴール。自己ベスト（1時間1分13秒）の更新はならなかった。
レースは新型コロナウイルスの感染拡大を考慮し、コース詳細や時刻は非公開で開催。大迫と一緒にレースに参加した東京五輪男子マラソン代表のゲーリン・ラップ（33＝米国）は1時間0分22秒で先着した。大迫は今年12月に行われる日本選手権（大阪・長居）の1万メートル出場を目指している。
おすすめテーマ
スポーツの2020年11月01日のニュース
特集
スポーツのランキング
-
内村航平が練習再開、新型コロナ偽陽性で
-
早川漣 「力が抜けちゃう」原因不明の症状におびえながら9年ぶり全日本V
-
柔道の全国大会再開 東京五輪へ山下会長「経験生きる」
-
松生理乃、SP3位から「強い気持ちで」逆転優勝 2位は吉田陽菜 西日本選手権
-
「ミレニアム世代」西村優菜、逆転でツアー初勝利 勝みなみはスコア伸ばせず2位
-
小松原・コレト組が8カ月ぶり公式戦でV 次戦は「衣装でサプライズ」
-
東海大アンカー・名取 全日本大学駅伝で連覇逃すも「箱根駅伝に向けて頑張っていきたい」
-
駒大エース・田沢廉 アンカー対決制しV導く 大八木監督も称賛「令和の常勝軍団を作っていきたい」
-
名門・駒大が6年ぶり13度目制覇 田沢が最終区のエース対決制し雄叫び
-
“きりある”2位 デビュー戦終え収穫と反省「もっともっと表現力を」 西日本選手権
-
駒大 6年ぶり13度目の全日本大学駅伝V！ アンカー田沢が東海大との激戦制しフィニッシュ
-
“うたしん”V 喜びの舞い「2人で滑れるのって楽しいな」 西日本選手権
-
東海大4区・ルーキー石原が区間新の激走「自分の走りができた」
-
皇学館大2区・川瀬翔矢 17人ゴボウ抜きの区間賞も「物足りなかった」
-
順大・スーパールーキー三浦が衝撃デビュー 1区で圧巻区間新「力を振り絞るだけと」
-
クレルモン松島 都市封鎖下の試合開催に感謝 ボクシング井上尚弥にはエールも
-
欧州6カ国対抗はエディー・イングランドが逆転優勝！ 得失点差でフランスかわす
-
迷える渋野、予選落ち 3ボギー、2ダボ…3打及ばず「これが実力」「前に進めない」
-
勝みなみ、独走5差首位キープ「今は本当にゴルフが楽しい」
-
安田祐 故障復帰でプロ初エース「ショットがだんだん良くなってきている」
-
スポーツクライミング、12月に日本代表決定戦を計画 CAS裁定で日本の解釈認められれば
-
野口啓代 ボルダリングで2位「また反省点が見つかった」
-
内村航平 コロナ「偽陽性」だった…30日に3カ所でPCR検査受け、全て陰性
-
内村「偽陽性」で新たな課題 コロナ禍で大会開催への難しさ浮き彫りに
-
坂本花織 ミス連発も逃げ切りV 復調2位・三原に「負けたくない」
-
陵侑 今季初V 昨年敗れた兄・潤志郎に「倍返しできたんじゃないですかね」
-
沙羅 W杯女子蔵王大会中止に「初めてW杯で優勝した大会…非常に残念」
-
村上めぐみ＆石井美樹組がストレート勝ち ペア結成6年目の経験値光る
-
男子60キロ級決勝で審判ミス…優勝の米村「気まずい」 コロナ拡大後初の柔道全国大会
-
“世界女王”森ひかるトップ通過 トランポリン全日本選手権
-
200メートル自由形 松元克央が日本記録！0秒33更新1位
-
大迫傑 ハーフマラソンで自己記録届かず1時間1分15秒
-
アテネ五輪銀メダリスト山本博が予選敗退 アーチェリー全日本選手権
-
高安 大関返り咲きへ 愛妻料理で“安定感”
-
“強くなって帰ってきた”千代の国、9場所ぶり幕内に意気込み「三役に上がりたい」
-
田児賢一氏の処分解除へ 違法カジノ問題で無期限登録抹消 バドミントン全日本総合6連覇
-
アマチュアの慶大・今村が王手 テニス全日本選手権
-
青学大 2年ぶりVへ「コロナに負けるな大作戦」 1日号砲全日本大学駅伝
-
東海大 連覇の鍵はアンカー名取「30秒差ならひっくり返してくれる」
-
駒大 6年ぶり13度目Vへ「開催ありがたい。結果で恩返しをしたい」
-
法大 奮闘も3敗目 サッカー部がコロナ集団感染、全体練習再開したばかり
-
男子・鈴木 関東3連覇！団体戦とW頂点 関東高校ゴルフ選手権特別大会
-
“双子の岩井姉妹”姉・明愛V 圧巻2イーグル「初めてです」
-
女子団体・麗沢が栄冠 12月の全国大会へ「みんながベストスコアを」
