桃田賢斗 “復帰戦”で白星「いつもと違う緊張感で羽根を打った」
2020年11月30日 05:30
バドミントン
バドミントン男子の桃田賢斗（NTT東日本）が29日、1月に巻き込まれた交通事故による負傷からの“復帰戦”で勝利した。ヨネックスが千葉県市原市で開いた特別ルールの団体戦イベントに参加。主将として選手交代の采配をしながら本職のシングルスだけでなくダブルスでもプレーし、山口茜（再春館製薬所）が率いた相手チームに逆転勝ちした。
「大会が全然開催できない中、いつもと違う緊張感の中で羽根を打つことができた」と柔和な表情を浮かべた。
おすすめテーマ
2020年11月30日のニュース
特集
スポーツのランキング
-
渋野「いい締めくくり」今季最高3位 12・10全米女子へ気合い「悔いの残らないように戦いたい」
-
プレー中の渋野にお菓子を手渡し…日本テレビに厳重注意「あり得ない行為」
-
桃子3位 ショットの精度欠き「50点」 メジャー制覇またスルリ
-
西村 悔しい3位 2勝目逃し反省も「濃い一年だった」
-
笹生 今シーズン賞金ランク1位 コロナ禍の試合数減少のため20年と21年を統合
-
アメフト日大 3年ぶり甲子園ボウル切符獲得 ライバル関学大と12・13決戦
-
高橋大輔、生涯現役宣言「目指せキングカズ！」今季狙うは世界選手権出場
-
初出場優勝の鍵山優真 目標は「ジャンプ、スピン、ステップ、表現力全て完璧な選手」
-
坂本花織 大トリで“カオリックス”初披露「楽しんでください」
-
ラグビーの男女7人制＆女子15人制 来年の東京五輪へリスタート
-
東海大ラグビー部 コロナ感染新たに20人判明、計26人に
-
福岡工大が逆転勝ち 3回戦進出決める ラグビー全国大学選手権
-
天理大 コロナ禍乗り越え関西5連覇 先発15人中9人を占めた4年生が原動力
-
同大 5年ぶりの優勝ならず 反則の多さが命取りに
-
京産大 故障者続出も意地で全国大学選手権切符を獲得
-
W杯ジャンプ個人第2戦 佐藤幸椰5位 小林陵侑は2本目に進めず38位
-
W杯複合男子個人第3戦 渡部暁斗が9位 後半距離で順位落とす
-
五輪延期の追加経費2000億円 大会組織委が試算 負担割合は12月決定
-
桃田賢斗 “復帰戦”で白星「いつもと違う緊張感で羽根を打った」
-
福岡第一高 2回戦敗退も格上に善戦 井手口監督「オフェンス面を見直したい」
-
パラ馬術全日本 60歳の大川が優勝 4年後のパリ大会へ意欲「池江璃花子選手と出たい」
-
NBAコロナルール 陽性から復帰まで最低でも12日間 各チームに通達
